
「やるべきことをやる。不備や不正があればただちに改善する」
これは当たり前のことですが、会計基準や開示ルールが複雑化し、コンプライアンス(法令遵守)の重要性が高まった現代では、「常に社内のリソースで」「タイムリーに」「全てのタスクに」対応することは容易ではありません。
また、それは必ずしもスリムな組織ではないように思います。
私は、大手監査法人における20年近い経験の中で、中堅・グローバルの各種上場企業の会計監査を通じ、J-SOX(内部統制)の導入支援、不正対応等、幅広い知見を蓄えてきました。このため、
- 新しい会計基準の導入、新規事業立ち上げ時の業務プロセスの構築支援
- 経理・内部監査のキーマンの突発的な退職時の決算・開示サポート
- 不正発覚時の調査、会計監査対応、再発防止策の立案のサポート
このような時に、コンパクトかつスムーズに、必ず貴社のお役に立てると思います。
また、会社法監査・学校法人監査においてもリスクを見極めて、効率的に実施できると思います。
常に貴社にベストフィットなサポートを。
監査・会計・税務・不正に関するお困りごとがありましたら、ぜひご連絡ください。
公認会計士 竹内由多可 略歴
1993年3月 | 愛知県立半田高等学校 卒業 |
1997年3月 | 京都大学法学部 卒業 |
1997年4月 | 日立造船株式会社 入社 人事部堺工場 等(2000年2月退社) |
2001年10月 | 有限責任監査法人トーマツ 名古屋事務所 入所(2021年1月退所) |
・中堅・グローバル上場企業や、会社法監査に従事 | |
・四半期報告制度、J-SOX、グループ決算期統一、IFRS等 多分野で経験を積む | |
・経営者不正、従業員不正、子会社不正等、粉飾や横領といった不正対応も数多く担当 | |
・品質管理部門にも所属し、不正対応中心に、幅広い知見を蓄える | |
・2020/9 第41回日本公認会計士協会研究大会パネラーとして登壇: 「KAM適用にあたって監査役等と会計監査人との連携と課題~新しい制度を円滑に導入するために~」 | |
2021年2月 | 竹内由多可 公認会計士事務所 開設 |
2021年5月 | 税理士登録 |